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なかむらや

飯坂温泉発祥の地、湯沢地区。

2019年12月14日(土曜日)

なかむらや旅館 は飯坂温泉湯沢地区にあります。

この湯沢地区は飯坂温泉発祥の地です。1689年(元禄元年)には松尾芭蕉が弟子の曾良と訪れた歴史ある地区です。温泉駅から徒歩5分程度の距離で、近隣には鯖湖湯、旧堀切邸、ほりえや旅館、採進堂酒店(現在は営業していません)、旧花水館奥御殿など近代和風建築に分類される貴重な建造物が多く残っています。また、鯖湖神社、八幡神社、常泉寺、八幡寺など神社仏閣も数多くあり、撮影ポイントとしても非常に人気の高いエリアです。その中においてもひと際目を引く白壁土蔵造りの建物が なかむらや旅館 です。飯坂温泉にお越しの際には、湯沢地区にぜひお越しください。モダンなカフェや飲食店も集中している地区なのでお食事やお酒も楽しめますし泊食分離(食事無しの宿泊)で滞在のお客様にもとてもお勧めの「湯沢地区」です。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

なかむらや旅館 七代目当主 阿部寛